しんいちの議会だより
平成17年第1回定例会<3月>
討  論
負担率を見直した職員共済会等負担金に賛成
 あまりにも市民の感覚とかけ離れた大阪市の役人天国ぶりと不正問題に端を発し、本市も含めた全国各地の自治体で、職員に対する厚遇問題が批判にさらされている。これに対する本市の取組みは、市職員共済会への公費補助削減、共済会事業の廃止及び見直し、退職時の特別昇給廃止等が打ち出され、さらに特別職等の給料、管理職手当等の減額など人件費の削減にも踏み込んでいる。しかし、職員のための厚生事業は、地方公務員法で雇用主が行う制度として位置付けられ、一定水準の確保は必要と考える。理事者から、厚生事業の趣旨を踏まえ、労使協議の中で社会経済情勢に応じたものとし、適正化に努めたいとの姿勢が示されたが、これを厳格に進め、市民に理解される健全な状況に改善するよう、常に緊張感を持って対応することを期待する。

平成17年第3回定例会<9月>
代表質問
鳥インフルエンザが発生した場合の危機管理体制は
question 鳥インフルエンザの感染が昨年に引き続き、今年は茨城県で確認されたが、本市や本市周辺で鳥インフルエンザが発生したと想定した場合、どのような危機管理体制で臨むのか。
answer 今後の発生を想定し、鳥インフルエンザ対策本部運用基準を定め、組織体制や、関係部局の役割等、迅速かつ的確に対応する万全の体制を構築している。また、本年十月、県や養鶏業者とともに、関係者の危機意識を高めるための講演会、発生を想定した対策本部の設置、指示命令系統の確認などの防疫演習、さらには、演習を総合的に検証する討論会等を行うこととしており、危機管理体制がより一層、実効性のあるものになるよう努めたい。

若者に自主防災組織参加呼びかけを
question 災害が起こった場合、歩行困難な高齢者等に対して、大きな戦力になるであろう学生や若い人たちの自主防災組織等への参加の呼びかけについては、どのような方策を考えているのか。
answer 大学の学園祭やサークル活動等を通じ、理解を深めてもらっているが、本年度、策定予定の安全・安心防災アクションプランにも、大学生などが、自主防災組織等へ参画することができる、実践的な方策を盛り込んでもらうようお願いする。

《その他の質問事項》
中島病院の民営化、芥川賞作家の新井満さんから送られた「この街で」という歌


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